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2025.06.03
豆知識
家賃とさよなら!30代からのマイホーム計画、何から始める? – behomeが教える最初の一歩

こんにちは!熊本で「コスパの良い家」をご提案しているハウスメーカー、behomeです。
30代を迎えると、ふとこんなことを考える瞬間はありませんか?
「毎月、家賃を払うのがもったいないな…」 「子どもが大きくなる前に、自分たちの家が欲しいな」 「将来のことを考えると、そろそろマイホームについて真剣に考えたい」
そう、30代は、人生の大きな節目。結婚、出産、キャリアアップなど、ライフステージの変化とともに、「そろそろ家を持つ」という選択肢が現実味を帯びてくる時期です。
しかし、いざ「マイホーム計画を始めよう!」と思っても、「何から手をつけたらいいんだろう?」「住宅ローンって複雑そう…」「自分の収入で本当に家が買えるのかな?」と、不安や疑問が次々に浮かんでくるかもしれません。
ご安心ください。私たちbehomeは、まさにそんな30代の皆さんのために、無理なく、そして後悔しないマイホーム計画の立て方をサポートしています。特に、「少し収入が低いから…」と諦めかけている方も、私たちbehomeなら、あなたの状況に合わせた最適なプランをご提案できます。
このブログでは、「家賃とさよなら!」を実現するための、30代からのマイホーム計画の最初のステップを、分かりやすく解説していきます。読み終わる頃には、きっとあなたのマイホームへの道のりが、より明確になっているはずです。
1. マイホーム計画の第一歩!「なぜ家が欲しいのか?」を明確にする
「家が欲しい!」という漠然とした思いはあっても、具体的に「なぜ欲しいのか?」を明確にすることで、家づくりの方向性がグッと定まります。
まずは、パートナーや家族とじっくり話し合うことから始めましょう。どんな暮らしをしたいのかを具体的にイメージしてみてください。例えば、広い庭で子どもと遊びたい、在宅ワークに集中できる書斎が欲しい、趣味の空間が欲しい、ペットと気兼ねなく暮らしたいといったことでも構いません。自然豊かな場所で暮らしたいのか、それとも駅近で利便性の高い暮らしがしたいのか、家族が自然と集まるリビングが欲しいのか、家事を楽にする動線にしたいのか、様々な希望が出てくるかもしれません。
家を建てる目的を共有することも大切です。家賃を払い続けるのがもったいないから資産を持ちたい、子どもの成長に合わせて広い空間が必要になった、将来の安心のために早めにローンを組んでおきたい、親との同居を考えている、自分たちのライフスタイルに合わせた家を建てたいなど、家族全員の希望や将来のライフプランを共有することで、本当に必要な家の形が見えてきます。
現在の賃貸暮らしで感じている不満を書き出してみるのも有効です。収納が足りない、子どもが走り回るスペースがない、キッチンが狭い、部屋数が足りないといった広さや間取りに関する不満。隣の音が気になる、子どもが騒ぐと気を使うといった音に関する不満。お風呂が古い、コンセントが少ないといった設備に関する不満。通勤が不便、公園が遠いといった立地に関する不満。これらの不満を解消できる家こそが、あなたにとっての「理想の家」に繋がるヒントになります。
2. 資金計画のスタートライン!「いくらまでなら借りられる?」を知る
家づくりの夢を語り合うのは楽しいですが、同時に現実的な資金計画を立てることも非常に重要です。特に住宅ローンは、初めての方にとっては複雑に感じるかもしれません。
まずは、ご自身の年収(額面)と、実際に手元に残る手取り月収を正確に把握しましょう。頭金に充てられる貯蓄額や、もしもの時のための予備資金(生活費の半年から1年分程度)も確認しておきましょう。毎月何にいくら使っているのか、家計簿などで把握していると、より具体的な資金計画が立てやすくなります。
これが最も大切なポイントです。「いくらまで借りられるか」と「いくらなら無理なく返せるか」は、全く別の話です。一般的に、手取り月収の25%以内が、住宅ローンの月々の返済額の安全圏と言われています。例えば、手取り月収が30万円であれば、月々の返済額は7.5万円以下に抑えるのが理想的です。子どもの教育費、車の買い替え、老後の生活費など、将来必要になるであろう支出も考慮に入れて、余裕を持った返済計画を立てることが重要です。
住宅購入には、物件価格以外にも様々な諸費用がかかります。購入時には登記費用、印紙税、不動産取得税、仲介手数料(不動産会社を介した場合)、火災保険料、ローン保証料などが必要です。入居後には引っ越し費用、家具・家電購入費用、カーテンや照明の費用なども考慮に入れる必要があります。これらの諸費用は、物件価格の5〜10%程度が目安と言われています。自己資金で賄うのが基本ですが、ローンに組み込める金融機関もあります。頭金なしでも家が買えるという話も聞きますが、一般的には物件価格の10〜20%程度の頭金を用意できると、住宅ローンの借入額を減らせるため、月々の返済負担を軽減できます。ただし、無理に頭金を貯めるために家づくりを先延ばしにするよりも、金利が低いタイミングでローンを組む方がメリットが大きい場合もあります。
behomeからのアドバイスですが、自分の収入でどれくらいの家が買えるのだろう、住宅ローンの種類が多すぎて分からないといった不安は、私たちbehomeにご相談ください。経験豊富な専門スタッフが、お客様一人ひとりの状況に合わせて、最適な資金計画を一緒に立てさせていただきます。無理なく返済できる額を見極め、あなたの夢を現実にするお手伝いをします。
3. 情報収集!「どんな家があるの?」を知る
資金計画の目安が分かったら、次は具体的にどんな家があるのか、情報収集を始めましょう。
大きく分けて、新築戸建て(建売住宅)、新築戸建て(注文住宅)、中古戸建て、新築マンション、中古マンションといった選択肢があります。新築戸建て(建売住宅)は、すでに完成している、または建築中の戸建て住宅です。間取りやデザインが決まっており、すぐに引っ越せるのがメリットです。新築戸建て(注文住宅)は、土地を探し、その土地に合わせてイチから間取りやデザインを自由に設計する家です。こだわりを詰め込めるのが魅力ですが、時間と費用がかかる傾向にあります。中古戸建ては既存の戸建て住宅で、価格が抑えられ、リノベーションで自分好みにすることも可能です。新築マンションは共用施設が充実しており、立地が良いことが多いですが、管理費や修繕積立金が発生します。中古マンションは新築マンションより価格が抑えられますが、設備の古さや修繕積立金の積立状況を確認する必要があります。
behomeの「コスパの良い家」は、主に新築戸建て(規格住宅)です。規格住宅は、あらかじめ設計されたプランの中から選ぶことで、注文住宅の自由度を保ちつつ、コストを抑え、工期を短縮できるのが最大のメリットです。私たちbehomeでは、質の高いデザインと性能を兼ね備えた規格住宅で、お客様の理想の家づくりをサポートしています。
インターネットでの情報収集も活用してみましょう。SUUMO、LIFULL HOME’S、アットホームなど、多くの住宅情報サイトがありますから、希望のエリアや間取り、予算などで絞り込み検索してみてください。気になるハウスメーカーや工務店のウェブサイトをチェックし、施工事例やお客様の声、コンセプトなどを確認することも大切です。Instagramで「#マイホーム計画」や「#新築戸建て」などで検索すると、実際に家を建てた人のリアルな情報や写真が見つかることもありますし、口コミサイトで実際に住んだ人の声や、ハウスメーカー・工務店の評判をチェックするのも参考になるでしょう。
インターネットでの情報収集も大切ですが、やはり実際に家を体感することが重要です。モデルハウスは、ハウスメーカーの技術力やデザイン、住み心地を体験できる場所です。実際の広さや明るさ、素材の質感などを確認できます。見学時には、キッチンから洗面所への移動、収納の使いやすさなど、家事動線を意識して見てみましょう。家族の持ち物に合わせて、収納スペースが十分か確認することも大切です。日当たりや風通しは、時間帯を変えて見学できると、よりリアルな状況が分かります。疑問に思ったことは遠慮なく質問し、担当者の知識や対応力を確認しましょう。耐震性や断熱性といった目に見えない部分ですが、これらの性能は快適な暮らしに直結しますので、どのような技術が使われているか説明を受けましょう。
behomeのモデルハウスは、熊本にあります。「コスパの良い家」がどのようなものか、実際に見て触れていただけます。子育て世代に優しい間取りや、家計に優しい省エネ性能など、私たちのこだわりを直接感じていただけるはずです。家づくりのプロが常駐していますので、どんな小さな疑問でもお気軽にご質問ください!
4. 土地探しと住宅ローンの「事前相談」の重要性
家を建てるという場合、土地をどうするかは非常に重要な問題です。そして、本格的なローン契約の前に「事前相談」をしておくことで、その後の計画がスムーズに進みます。
一戸建ての場合、土地探しにはいくつかのポイントがあります。立地としては、通勤や通学時間、駅やバス停からの距離、周辺の商業施設や病院、公園、公共施設へのアクセスなどを考慮しましょう。子どもがいる家庭では、希望する小学校や中学校の学区内であるかも重要です。治安、騒音、日当たり、近隣住民の雰囲気なども確認しておきましょう。建てたい家の間取りやデザインに合う土地の形、十分な広さがあるかを確認することも大切です。地盤が弱いと地盤改良工事が必要になり、追加費用が発生する場合があります。建ぺい率、容積率、高さ制限など、土地には様々な法規制がありますから、希望の家が建てられるか、事前に確認が必要です。
behomeからの提案ですが、土地探しは、お客様だけでは難しいことも多々あります。私たちbehomeは、熊本の地域の土地情報に精通しており、お客様の希望に合った土地を一緒に探すお手伝いをさせていただきます。土地の法規制や地盤の状況なども、プロの視点からアドバイスいたしますのでご安心ください。
住宅ローンは、本審査の前に「事前審査」を受けることを強くおすすめします。事前審査を通ることで、あなたが「いくらまで借りられるのか」の目安が明確になります。これにより、無理のない物件価格を設定できます。事前審査に通っていれば、物件購入や建築請負契約の際に、その後の本審査がスムーズに進みます。不動産会社や売主に対しても、購入意欲と資金力が確かなことを示すことができますし、資金計画が曖昧なまま物件を契約してしまうと、後でローンが組めずにトラブルになるリスクを避けられます。
behomeの住宅ローン相談サービスでは、事前審査はどうやるのか、必要な書類は何かといった疑問も、behomeの専門スタッフにお任せください。事前審査の申し込みから、金融機関とのやり取り、必要書類の準備まで、きめ細かくサポートさせていただきます。私たちは、お客様が安心して住宅ローンを組み、夢のマイホームを実現できるよう、全力で伴走します。
まとめ:あなたの「家賃とさよなら!」をbehomeが応援します
30代からのマイホーム計画は、決して簡単な道のりではありません。しかし、一つ一つのステップを丁寧に進めていけば、必ず理想のマイホームを手に入れることができます。
まずは、「なぜ家が欲しいのか?」を明確にし、次に「いくらまでなら借りられる?」かを資金計画で把握します。それから「どんな家があるの?」と情報収集を進め、実際にモデルハウスを見て体感してください。最後に、土地探しと住宅ローンの「事前相談」をする。この4つのステップを最初の目標として、ぜひ今日からマイホーム計画を始めてみませんか?
特に、「少し収入が低いから…」と不安を感じている方も、behomeなら、あなたの状況に合わせた「コスパの良い家」と、無理のない資金計画をご提案できます。
私たちは、単に家を建てるだけのハウスメーカーではありません。お客様の夢や不安に真摯に寄り添い、人生の大きな節目であるマイホーム購入を、最高の思い出にできるようサポートするパートナーでありたいと願っています。
まずは、お気軽にbehomeのモデルハウス見学にお越しいただくか、ウェブサイトから無料相談をご予約ください。熊本で、あなたの「家賃とさよなら!」を実現する第一歩を、behomeと共に踏み出しましょう!